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こんにちは。「アロマ大好き♡児玉三由(こだまみゆき)」です。
紫陽花が心を和ませてくれる季節です。
とはいえ、雨の日はもちろん、晴れていても湿度が高くて、なんとなくじめっとした感じ。気分もすっきりしませんね。
そんな時は、これまでにご紹介した簡単アロマテラピー、ぜひぜひやってみてくださいね!
①回目でお伝えした「マグカップ芳香浴」。
レモンやミント、ローズマリーなどのすっきり系の精油には、集中力を高めたり、
頭をクリアにする成分が含まれているので、気分転換にもピッタリですよ。
そして、暑くなってくると、靴の匂いが気になりませんか?
今日は簡単に作れるアロマのシューズキーパーを作ってみましょう。
精油が持っている抗菌作用をいかし、雑菌の繁殖を抑えたり、嫌な匂いの予防が期待できます。
お茶パック、ウッドチップ、精油
ウッドチップは燻製を作るときに使うものです。ホームセンターや100円ショップで手に入ります。
精油はお家にあるもの、何でも構いません。
和精油のヒノキ、アスナロ(青森ヒバ)は日本人が昔から抗菌や防虫に使ってきた歴史があり、木の香りは汗のにおいと混じっても嫌な香りになりません。
パルマローザは、イネ科の植物です。ローズとハーブが混じったような甘く爽やかな香りで、値段もお手頃、抗菌作用が高いところがおすすめポイントです。
もちろん、おなじみのラベンダーやティートリーなどでもいいですよ。
靴の中や靴箱に入れておくと、ウッドチップが湿気も吸収するので、時々天日で干したり、
香りが弱くなったらアロマを足したりして、ずっと使えます。
リボンでおめかししたり、オーガンジーの袋に入れると、ちょっとしたプレゼントにもなります。おがくずを使っても可愛いです。
幼稚園くらいのお子さんでもできますので、ぜひ一緒に作ってみてくださいね。
《コラムニスト自己紹介》
Act Kie(アクトキエ)代表 児玉三由(こだまみゆき)
アロマテラピー講師 アロマ空間プロデューサー
「アロマとゆる食養で家族の健康管理」をテーマにした教室
「アロマ・ケアサロンひまわり」主宰
(公社)日本アロマ環境協会 資格認定教室
日本産精油アドバイザー 資格認定教室