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こんにちは。
9月に入り、美味しい梨やブドウなど「秋のくだもの」がお店に並ぶようになりましたね。
今日は、キッチンを彩る、風呂敷フルーツバスケットを作ってみましょう♪
フルーツをバスケットに入れてキッチンに置いておくと、いつも目に入るので「食べごろ」を逃さず、美味しい時に戴くことができます。
また、フルーツによっては(南国のフルーツなど)冷蔵庫よりも常温保存の方が適している場合もあります。
真夏の暑い時には少し不安ですが、これから涼しくなっていくので、いい感じで保存できそうですね♩
とってもカンタンなので、ぜひやってみてください!
手ごろな大きさのバスケットがない場合は、
ちょうどいいサイズのものがあれば、ダンボールや箱でも構いません。
深いものは使いにくいので、浅めのものを用意してください。
まず、風呂敷を広げて、その上にバスケットを置いたら、バスケットの内側に風呂敷を折りこんでいきます。
左右、両方を折りこんだら、
向きを変えて、風呂敷が余っているところをキャンディみたいに絞って、リボンなどで縛っておきます。
(このリボンは、仕上がりの時に見えるので、両端とも、キレイに結んでくださいね!)
そしたら、バスケットの中にフルーツを入れていきましょう。
フルーツにこだわらなくても、お菓子やパンなど、なんでもOKです!
ご自分が入れておきたいものを入れましょう(^^)
あとは、取手の部分を結ぶだけ!
超カンタンですよね(^^)
キッチンをおしゃれに彩って、こころと暮らしをちょっと豊かに♩
《コラムニスト自己紹介》
合同会社merrymaker 代表 樋口知美
様々なワークショップやイベントを開催しています。
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