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自然の中に出かけると、どんぐりを見かけるようになりましたね。
ひとことで「どんぐり」と言っても、木によって大きさも違えば形も違っていて、おもしろいですよね。
今回は、お子さんとどんぐり拾いを楽しんだあとにピッタリ。
本物のどんぐりを使った手作り楽器をご紹介します。
「絵本やお話が好きな子に育ってほしいな」と願うパパママ、多いですよね。
では、どうすればいいのでしょうか?
実は、意外と簡単なことで、子どもがいつでも手に取れる場所に置いておくのがいいそうです。
我が家では本棚とは別に、カゴの中にも絵本を入れています。
カゴには子どものお気に入りの絵本が数冊入っていて、いつでもどこでも持ち運びできるようにしています。
カゴを持っていくだけで、リビング、寝室、庭など家のどこでも小さな図書室に早変わり。
いろいろな場所で絵本を読むのも、気分が変わっていいものです。
赤ちゃんや小さい子にとって、絵本もおもちゃと同じような存在。
赤ちゃんの時期は、手の届くところに置いておくと、
おもちゃと同じように絵本をなめたり、かじってしまうこともありますが、
月齢が上がるにつれて絵本として興味を持つようになってきます。
もし赤ちゃんや小さいお子さんに絵本を贈るなら、
角が丸まっている絵本や手で持ちやすい小さいサイズの絵本がいいかもしれませんね。
今回は、「どんぐりマラカス~ボトル編~」です!
<作り方>
「リスさん、どんぐりおいしいね」
そんなお話をしながら作るのも楽しいですね。
350㎖ペットボトルでも作れます。
リスやくまのほかにも、いろいろな動物のパーツで作ってみてくださいね。
マラカスとして音を楽しんだり、
動物さんになりきってお話を楽しんだり、遊び方もいろいろ。
遊ばないときは、部屋に飾っておくのもかわいいですよ。
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sorairo
おはなし担当 仙波千穂
sorairoは、親子サークルや保育園などで、
おはなし会や音楽あそびなどを行う2人組ユニットです。
子どもたちと一緒に、パパママも心地のよい時間を過ごしてもらえればと思い、活動しています。
Instagram : https://www.instagram.com/sorairo_ehon/