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「一日でも長くマイホームで過ごすために」

2020/08/21

皆様こんにちは。ウォーキング講師の菊地紀衣です。

これまで5回に渡って、ウォーキングのポイントや、座り方のポイントなどをお伝えしてきましたが、 今回がいよいよ最後となりました。

今回は、総まとめということで、「ここだけは抑えておいて欲しい」というポイントを お伝えします。

<立ち方>

・「親指」「小指」「かかと」の三点で立つことを意識しましょう。
どちらかに偏ると、ゆがみの原因になります。


・お尻の穴をキュッと締め、お尻全体に力を入れます。

倒れがちな骨盤を立ててあげましょう。


・おへその指2本分くらい下にある「丹田」にグッと力を入れましょう。
おへそを縦に伸ばすイメージで。


・肩甲骨をグイっと引き寄せます。


・顔は正面を向きます。

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「耳たぶ」「肩」「腰」「くるぶし」が一直線上にくるように意識しましょう。

女性の方で多いのが、お腹の力が抜けて反り腰になってしまい、腰を痛めてしまうパターンです。 腰への負担を感じたら、頑張ってお腹に力を入れて背中側に引き寄せてあげましょう。

<歩き方>

・一本線を意識して歩きましょう。

歩隔(足と足の間の幅)が広がってしまうと、見た目にも美しくなく、

身体にも悪影響を及ぼしてしまいます。

スクリーンショット 2020-08-21 17.13.04

・いつもより歩幅を出すよう意識してみましょう。

歩幅を広げることで、足の筋肉をしっかりと使うことが出来ます。

スクリーンショット 2020-08-21 17.12.42

口角を上げて、笑顔で歩くことを楽しみましょう♪

おさえておいて欲しいポイントは以上です。

健康な心と体は、毎日のその一歩から!

最後まで自分の足で歩き、自分らしく生きていけるよう今出来ることから

ぜひ始めてみてください。

皆様がいつまでも健康で過ごせることを願っております。



【RNBコラムニスト】

一般社団法人日本DFWALK協会認定ウォーキングインストラクター

菊地紀衣(きくちのりえ)

「90歳になってもハイヒールの履ける人生を®︎」をコンセプトに、ウォーキングを通じて健康美の促進を行っています。

現在、
2020ミス・アース・ジャパン愛媛大会事務局長
FM愛媛パーソナリティー(「noonday pop」月・水・金担当)を勤めています。

 

菊地紀衣インスタグラム @norie_kikuchi_0331
ミスアースジャパン愛媛大会 @mej_ehime
noonday pop @noonday_pop

 

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