年末のお掃除グッズの作り方

こんにちは。

福田真由美です。

今年も残りわずかとなりました。

大掃除の季節ですね。皆さんはお掃除好きですか？
私は 始めるまでは腰が重いのですが、やり始めると細かいところまで気になってしまうタイプです。

例えば…

↓こういう場所のお掃除は どうされていますか？

巾木（はばき）という名称だそうです。
床と壁の見切り材。足や掃除機などが壁にぶつかった際に壁を傷や汚れから保護する役目もあるとか。

今回はこの巾木に溜まった埃を落とすお掃除グッズのレシピをご紹介します。
家にあるもので簡単に作れますので、ぜひ作ってみてください。

【 材料と使うもの 】

・毛糸（いらなくなったセーターをほどいてもＯＫ）

・割りばし３膳

・輪ゴム２ヶ

【作り方】

1.     割りばしを３本重ねて毛糸をぐるぐる巻く。

2.     巻きはじめと巻き終わりを結ぶ。

3.     割りばしの真ん中１本を残し、両端２本を抜く。

4.     割りばしの毛糸を巻いている部分の上下をそれぞれ輪ゴムを巻く（毛糸が割りばしから抜けないようにする）

★綺麗にお掃除してよいお年をお迎えください。

【大掃除の雑学】

大掃除はいつまでに終われせるのがよいのでしょうか？

諸説ありますが、12月20～28日までの間に終わらせるのがよいとのこと。
なぜかというと、玄関などに飾るお正月飾りは、12月20～28日の間に飾り付けるのが一般的で、このお正月飾りは、「大掃除を終えて年神様をお迎えする準備ができました」というサインなのだそうです。

今秋からコラムを担当させて頂きました。

読者さまから「簡単だし、家にあるもので出来るのがいいですね」「子供と作ってみたい♪」と嬉しいお声を頂き、感謝しています。

また来年もお役に立てる記事をかきたいと思いますので、よろしくお願いします。

皆さまにとって幸多き２０２３年になりますようにお祈りしています。

●コラムニスト自己紹介

グッズデザイナー、針育講師 ゆずめろん。(福田真由美)

HP： https://yuzumeron.com/

Instagram：＠yuzumeron.creative_factory