目のまわりのむくみをとるマッサージ

こんにちは！こころかふぇneroliです。

今TikTokで流行っているらしいflowerlanguageというエフェクトで

こころかふぇneroliの花束を作ってみました♪

アルファベットが多いほうが華やかになりますね。

皆さんもご自分の名前などでぜひ試してみてください。

【目のまわりのむくみをとるマッサージ】

朝起きると少し瞼（まぶた）が重い日はありませんか？

気温の変化が激しいと、体内リズムが崩れてリンパの流れも停滞しやすくなるのです。

よく寝たつもりでも何となくすっきりしない、顔のむくみが気になる時には

目のまわりのツボを刺激しながらリンパの流れを促してみましょう♪

眉周辺の、特に効果的とされるツボを紹介します。

攅竹（さんちく）: 眉の内側の端、鼻の根元のすぐ上にあります。このツボを指で軽く押すことで、目の疲れや頭痛の緩和に役立ちます。

魚腰（ぎょよう）: 眉の中央にあります。このツボを軽く押すことで、目の充血や疲労を和らげる効果があります。

絲竹空（しちくくう）: 眉の外側の端、骨のくぼみの部分にあります。このツボは、目の疲れ、頭痛、肩こりの軽減に効果があるとされています。

太陽（たいよう）： 絲竹空から親指１本分先のこめかみの中央にあります。目の疲れ、頭痛。ストレス緩和にも効果があります。

ツボを刺激しながら行えるマッサージの方法をご紹介します。

かならず化粧水やクリームなどで肌を整えてから行ないましょう。

①    先ずは目を閉じ攅竹に中指を置き、骨の際（まぶたに入るくぼみ）を下から押すように刺激します。眼球に指が当たらないように気を付けましょう。少し顔を下に向けると押しやすいです。

②    攅竹の上から、眉の上下に親指と人差し指を置いて、眉をはさみこむようにつまみます。親指が目のくぼみに触れるようにつまむと、痛くありません。

③    そこからつまんでは外側へ、と眉尻にむかって少しずつスライドしていきます。

④    眉尻まで来たら、中指で絲竹空に圧を加え、太陽の位置でさらに５秒から10秒ほど円を描くように押します。

⑤    むくみが強いときは、目頭から鼻にむかって中指で押したり、鎖骨の上のくぼみを指の先で引っ掛けるように圧を加えてみてください。リンパ液は皮膚の表層近くで流れていますので、痛くなるほどではなく心地いいレベルで大丈夫です。

こころかふぇでは、ヘッドマッサージが含まれるメニューで必ず押しているツボです。

上記のマッサージをすることで、眼筋の疲れも軽減するので頭痛や肩こりの原因になりにくくなります。

ぜひ毎日のルーティンに取り入れて、目元スッキリ！視界良好な日々をお過ごしくださいね♪

こころかふぇneroli