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読書の秋、食欲の秋、
そして運動の秋ですね。
この夏食べ過ぎてちょっとヤバいな、、、なんて思っている方もいらっしゃるのでは?
でも外にウォーキングやジムに通うのは続くか心配だったり、なんだか少しめんどくさい、、、
そんな方には自宅でストレッチがオススメです。
ストレッチの効果は
●筋緊張のの暖和
●血流アップ
●代謝アップ
●凝りや痛みの暖和
●怪我の予防
です。
毎日少しのストレッチをじゃ意味ないんじゃない?と思うかもしれませんが、その数分の積み重ねを継続することでカラダは変化していきます。
ストレッチを効果的に行うには
●反動をつけずにゆっくりと伸ばす
●呼吸を止めずに行う
●伸びてる部分を意識する
●カラダをあたためて行う
ことです。お風呂であたたまり寝る前に少し薄暗くしてリラックスしながら行うと良いですね。
今回のコラムでは
下半身を中心の簡単なストレッチを2種目ご紹介いたします。
(1)TVを見ながらでもできる
座って行うハムストリング《ももの後》and腰のストレッチ
長座の姿勢になります。
つま先を前に倒し、足を伸ばした状態でゆっくり5秒かけながら、倒せる所まで前に体を倒し5秒キープします。
5秒かけて、ゆっくり起き上がります。
今度はつま先を天井に起こし、同様に動かします。
これを交互に3~5回繰り返しましょう。
※背中をまっすぐの状態で動作できる範囲で動かしましょう
(2)歯磨きをしながらできる立って行う大腿四頭筋《ももの前》ストレッチ
脚を揃えて立ちます。
右手で右足首を持ちお尻の方へ引き寄せます。
かかととお尻をなるべく近くにして15秒程度キープします。
カラダが硬いのは関節が狭いだけが原因ではなく、筋肉の伸縮が少なくなっていることが原因の場合があります。
1日ほんの数分でも0より1を大切にしてみましょう。