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【自宅でできる簡単ストレッチ】下半身ストレッチ編02

2015/10/11

皆さんご存知ですか?
これから涼しくなるにつれてダイエットに最適な季節がやってくるのを、、、、

夏の方が汗をかくし痩せそうな気がするのですが(しかも薄着になるのでモチベーションはあがりますよね)
でも実は冬の方が基礎代謝はあがり、痩せやすいのです。

なぜかというと、
気温が下がるので、体温との温度差からカラダは頑張って体温を上げようとエネルギーを使うから。

strech0201前回のコラムでは、下半身のストレッチをお伝えしましたが、
今回は基礎代謝がさらに上がるように下半身のエクササイズの代表的な動作「スクワット」を紹介したいと思います。
ももの前の筋肉はとても大きく、鍛える事でたくさんのエネルギーを消費することができます。

自宅でも歯磨きをしながら、お料理をしながら、、、少しの時間に数回でも実施してみて下さい。



まずスクワットで意識するポイントは、膝の位置です。ポイントは
1、膝をつま先より前になるべく出さないようにしましょう
膝に負担が掛かり、すぐに疲れてしまいます。また、膝を痛める可能性があります。
ももの付け根を後ろの方に押し出すイメージで、膝があまり前に出ないように意識しましょう。


次のポイントは、腰です。ポイントは
1、膝を曲げた時に、腰がそらさないようにしましょう
腰に負担が掛かり腰痛の原因となります
しゃがむ時にぐっとお腹にも力を感じ、上体がぶれないように意識してみましょう


最後のポイントは、つま先です。
1、脚の幅は腰幅かやや広めにとりつま先が内側に入らないようにしましょう
脚の幅や方向が左右不揃いだと均等に筋肉が鍛えられません。
つま先を左右均等にする。もしくは、かかとの一直線上に膝がくるように意識しましょう。

この3つのポイントを確認したら、実際に動いてみましょう。

strech02021、    つま先が左右平行になるように意識し、肩幅位に開きましょう
2、    ゆっくりと膝を曲げます。この時脚の付け根を、かかとの方に押し出すイメージで動作してみましょう。
3、    太腿の裏が床と平行近く(無理のない範囲で)になるように、膝が前に出過ぎないように深く膝を曲げ、腰を下ろします。ゆっくりと元の位置に戻り、そのまま動作を10回~15回を目安に動作しましょう。

回数に関しては10回から15回と書きましたが1回でも2回でもしっかり筋肉に意識をして実施することが大事です。

前回のストレッチ同様、少しの積み重ねを大切にして、年齢を重ねても自分の足で歩ける脚力を作っていきましょう。

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