「6つのデトックス」

おうちでの生活を楽しく幸せにするお手伝いをするマサキデッキが、
今回お届けするコラムのテーマは・・・
「デットクス」

ダイエットに興味がある方やファスティングでご存じの方も増えてきているこのことば。
新年度に向けて環境が変わって引っ越しや毎日の暮らしが変化する方も多いこの時期、
とにかく今より変えたい！なんて気持ちになりやすいのも年度前後によくありますよね。
自分自身やの身の回りをすっきりさせて、
毎日を心地よく過ごせるための「デトックス」についてご紹介していきたいと思います。

第一回目のテーマは「6つのデトックス」
デトックスってそんなに種類あるの！？と驚きの声が聞こえてきそうです。

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「デトックスを考える」

身体の要らないものを外にだすことがデトックス。
解毒といえばイメージが付きやすいかもしれません。

たまった老廃物を排出する、という観点から考えてみると
身体の中にたまってしまう老廃物だけでなく、
自分に関係するもの、日々生活をしていたら無意識のうちに
受け取ってしまう不要なものを手放す、外に出すことも同じだと言えないでしょうか。

6つのデトックスとは

1.身体のデトックス
2.脳のデトックス
3.心のデトックス
4.デジタルデトックス
5.食のデトックス
6.生活環境のデトックス

と、こうして細かく分けると非常にわかりやすくてシンプル。
そしてこれらがデトックスできると人生も暮らしも
スッキリシンプルになる気がしてきませんか？

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「自分の軸」

デトックスで身体が痩せてスッキリシンプルになるっていうと、
イメージがしやすいですが、
「暮らし方」で考えてみると、最近よく耳にする「ミニマリスト」な生活を
イメージされるかもしれませんね。
でも減らす、持たないといったような意味とは少し違うとわたしは考えています。

自分に関わるものを外にだして整理・処分をしてみると、
手元に残ったものは本当に自分に必要だと思えるもの。
そして生き方だったり、考え方だったりします。
自分に何が必要で何が不要なのか、受け取ってしまったとしても、
「とりあえず置いておく」、なんてならずに「要らない」と思えるチカラ。

それは自分の中のブレない軸につながると思います。

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「何を選ぶかは心地よさの一歩」
その、自分にとって必要なもの、
心地いいなぁと思えるものと過ごす毎日はどんなイメージですか？

今建てる計画をされているみなさん、
長く過ごす家だからこそいろいろな観点から
こだわりぬいて考え抜かれているかもしれません。
私も考えすぎて何度眠れない夜をすごしたことか。。（笑）
今となってはとっても素敵で心地いい家に住めていて、
あの頃の悩みがあってよかったなと思えています。

そんな風に自分にとって心地のいい身体と同じように身の回りも軽やかに、
そして大好きなわたしへ。

次回から6つの観点からみなさんに関わるデトックスについて
ご紹介していきたいと思います。

一般社団法人体力メンテナンス協会
バランスボールインストラクター・デトックスプランナー
三原奈美（Nami PARK）