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みなさま、いかがお過ごしですか?
また、一部の地域で緊急事態宣言が出されることになり、
再び「ステイホーム」をされている方も多いのではないでしょうか。
去年、ステイホームが呼び掛けられた時、「読書」する人が増えたと聞きました。
読書は、あまりお金もかからず、自分のためになり、静かな時間が過ごせるのでとてもいいですね。
皆さんは、どんなジャンルがお好きですか?
私はビジネス書を読むことが多いのですが、
漫画や小説のように、別の世界に触れて、主人公の目線でその世界を擬似体験するのはとてもいい、と聞いたことがありますので、今年は小説にチャレンジしてみようと思います。
今回は、大切な人に「本」を贈ってみませんか?というご提案です。
その人に読んでもらいたい本、好みそうな本、
「どんな本を贈ったら喜ぶかなあ~」って、相手のことを考える時間。
相手のことを想うこの時間って、とっても大切なんですよ。
きっと、その想いは伝わります♪
そして、そんな想いがこもった本は、ぜひお包みしてあげましょう。
使う風呂敷やバンダナの柄を変えることで、可愛くなったり、カッコよく仕上がったりします!
今回は、ハードカバーの本に多いA5サイズのものを、48cmサイズの風呂敷で包んでいます。
小さい文庫本であれば、小さいバンダナやハンカチで代用できますので、事前にサイズを確認してくださいね。
では、まず、風呂敷をひし形になるように置き、右側の角を本の裏表紙の部分に挟みます。
ずれないように気をつけながら、本をそのまま反対側に倒し、左側の角を、先ほどとは反対の裏表紙に挟みます。
※本によって、どちらが表かどうかは違いますので、画像を見て判断していただけたらと思います。
本を立てると、こんな感じになります。
表紙が上になるように置いて、両端を結びます。
あまりぎゅうぎゅう結ぶと、ほどけにくくなりますので、軽めに2重にするのがおすすめです。
(ゆるまないように気をつけてくださいね)
素敵な本のプレゼント。
ぜひ、大切な方に贈ってみてください(^^)
《コラムニスト自己紹介》
合同会社merrymaker 代表 樋口知美
様々なワークショップやイベントを開催しています。
ワークショップの様子はインスタでご紹介しています。
@workshop.style