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【天体観測】「すばる」を見つけよう!(11月編)

2017/11/17


 11月7日が立冬で暦の上では冬がやってきました。
霜も降り地面が白くなることもあります。
風邪をひかないよう気をつけて下さいね。

さて、夜空も冬の星が見え始めました。
空が暗くなると東の空に星のかたまりが見えます。
非常に有名な星でご存知の方も多いのではないでしょうか?
その星の正体は「すばる」です。

目で見ると6つの星が見え、
双眼鏡を使うと数十個の星の集まりであることがわかります。

写真1-DSC_8102_すばる

 すばるの本当の名前は「プレヤデス星団」と呼びます。
では、すばるの神話をご紹介しましょう。

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美しいプレヤデスの7姉妹が歌を歌ったり、
踊ったりしながら過ごしていました。

しかし、乱暴者の狩人オリオンに見つかりしつこく追われました。

困り果てた末、7姉妹は神の力を借りて空に逃げたのです。

現在、夜空では、
お父さん「アトラス」とお母さん「プレイオネ」に見守られながら、
7姉妹が平和に過ごしています。

写真2-提出すばる文字入れ

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ハワイの山の上に日本の「すばる望遠鏡」や
自動車会社の「スバル」があります。
清少納言の「枕草子」にも「すばる」が登場します。
すべて星のすばるを指しているんですよ。ご存知でしたか?


 すばるが高く昇るころ、すぐ下にオレンジ色の
おうし座の1等星「アルデバラン」が見えます。
おうし座の目印はVサインの形をした星の並びが特徴です。

おうし座生まれの皆さんは必見ですね。

写真3-提出DSC_8102_すばるとおうし文字入れ

写真4-提出DSC_8109_アルデバラン
 
アルデバランから左へこぶし3個分離れた
明るい星は、ぎょしゃ座のカペラです。

ぎょしゃ座は5角形の形で見つけやすい星座です。
発音しづらいため、天体観測館に来館される方からは
ギョウザなんて呼ばれることもあります
(皆さん冗談で呼んでいます)。

写真5-提出DSC_8111ぎょしゃ座

写真6-提出DSC_8107_カペラ
 
すばるが高く昇る頃、プレヤデスの7姉妹を
追いかけるよう「オリオン座」が昇ってきます。

明るい星も多く星座の形が砂時計に似ている
見つけやすい星座です。

1つの星座に2つの1等星「ベテルギウス」と「リゲル」が輝きます。
昇ってくるときは横になった姿をしています。

写真7-提出DSC_8137-昇るオリオン座

 これらの星座たちは、日を追うごとに
東の空高く昇ってくるので目立って見えるでしょう。


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「ふたご座流星群」を見てみよう!

ところで12月14日(木)は「ふたご座流星群」が観測できます。
ふたご座を中心に流れ星が1時間に40個程度出現します。

観察の方法は肉眼で観察します。
国立天文台はふたご座流星群観測キャンペーンを行いますので
参加してみてはいかがでしょうか?

これからの観測は寒いので寒さ対策に十分注意してください。

国立天文台ふたご座流星群キャンペーン

https://naojcamp.nao.ac.jp/phenomena/201712-geminids/

それでは今月も星の旅をお楽しみください。


・・便利グッズ紹介・・

 星を見るときは小さな双眼鏡、望遠鏡が役に立ちます。
安い手作り望遠鏡キットも販売されています。
おすすめは2倍〜5倍の単眼鏡など(手持ちで観察可能)や
7倍〜15倍の双眼鏡など(三脚に固定が必要)です。
写真の望遠鏡キットは約2000円程度です。

写真8-DSC_8130_キット


【RNBコラムニスト profile】
 久万高原天体観測館
学芸員 藤田 康英さん
天体観測館にてプラネタリウムや
観望会など色々な星に関する活動を行っています。

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