【手帳】おうちで楽しむ手帳時間（2）TODOリスト編

新年度がはじまり、お子様のいらっしゃるご家庭では、
学校や保育園に新しく持っていくものを用意したり、名前書きをしたり・・・
結構やることがたくさんありますよね？

お子様に限らず、主婦はやることがいっぱい！
買わないといけないもの、家族のためにやらないといけないことetc…

「ついうっかり」をなくすために必要な、TODOリストが今回のテーマです。

「やらないといけないこと」を楽しく
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TODOリストを作る時に、私が心がけているのは、
「いかに楽しく書き込むか」です。

前回のコラムでも書きましたが、人は「義務」を背負ってしまうと
途端にテンションダウンします（笑）

いかに、やるべきことを楽しく、能動的に取り組めるよう工夫をするのが大切です！
例えば、私は毎日こんな感じでTODOリストを書き出しています。



もとは普通の方眼ノートなのですが、
お気に入りの日めくりカレンダーをコラージュして、カスタマイズしています。



朝起きて、日めくりをめくって、ノートに切り貼りするのが
私の朝の日課です。



コラージュには、ペンタイプののりがおすすめです。
細かく糊付けができます♪
TODOリストの作り方は、私の場合、こんな感じ。



わたしが使っているノートは、365デイズノートと言って
左に24時間の目盛りが入っているので、左側のタイムスケジュールを書き込みます。
中央にTODOリスト、下に連絡するべき人と内容を書き込みます。

色分けは、池田千恵さんの4色マトリクスを参考にしています。



タスクが完了したら、マーカーで消していきます。
このTODOを消していく感じが快感です（笑）

だいたい、全部のTODOを完了することはできないので
できなかった分は次の日のページに新たに書き写します。

たまに、過去のTODOを見返して、
「この日の、めっちゃ頑張ったな〜」とか
「この日はゆるゆるしすぎたな〜」とか、振り返りの時間を作るのも大切です。

私自身、まだまだなのですが、
手帳をうまく活用すると、時間の使い方がうまくなると思います。

楽しく、効率よく、日々のタスクを片付けたいですね♪

「ルーチンワーク」を決める
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毎日の時間を効率よく使うためには、
ある程度ルーチンワーク（毎日繰り返し行われる定常作業）を決めておくことも重要だと思っています。

家事のルーチン、朝のルーチン、夜のルーチン。
時間や項目によって、必ずやならないといけないことを書き出して
淡々とこなせば、効率化されて自由時間が増えます！

そんなルーチンワークを書き留めておくのにおすすめなのが
こちらのノート。
プロジェクトマネージャーです。


お友達が上手に使っているのを見て、真似っこして使っています。

こちらは、私の朝のルーチンです。
私は、朝時間を自分のための時間と決めているので
「やるべきこと」というより「やりたいこと」の要素が強いです。



できたら○をつけていきます↓



1ヶ月ごとの一覧になっているので、
1ヶ月間でどれだけこなせたかが確認できます。

習慣化したい物事をリスト化するのにもおすすめです！


工夫次第で、自分の生活環境をより良い方向へ導いてくれる手帳。
この手帳のネーミング通り、まさに自分の「マネージャー」！

うまく使いこなして、理想の暮らしを目指しましょう。