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【花のある暮らし】春のお出かけにもピッタリ!造花で作るコサージュの作り方

2017/03/15

春の暖かさを身体全体に感じる季節がやってきました。

新しいシーズンの始まりになんだか気分もウキウキワクワク。
ぽかぽか陽気に誘われて外出を楽しむ方も多いのではないでしょうか。

そんなこれからの季節に、とっておきのアイテムが「コサージュ」です。

17030601 (4)コサージュと聞くと、正装の場で身に着けるものというイメージをお持ちの方も多いと思います。実際に3月4月の卒・入学シーズンにはスーツの胸元には欠かせないアイテムでデパートやスーパーでもよく見かけるようになりました。



元々「コサージュ」の語源はフランス語で「胴部にピンで付けて留める小さな花束」という意味があります。お洋服につける小さな花束なんて、なんだか想像しただけで可愛い雰囲気が伝わってきますね。

それを身に着けて出掛けると、お花の癒し効果で気分も一緒に明るくなる気がします。

さて、一言でコサージュと言っても実は色んな種類のものがあるのをご存じでしょうか。
・生花でできたもの・プリザーブドフラワー・紙、布製の造花・シフォンレース・刺繍で編んだものなどシーンに合わせて使い分けられる方もおられます。

中でも手軽で手に入りやすく扱いやすいのが「造花」でできたコサージュです。造花は生花とは違い丈夫で長く楽しむことができることと、自然界にない色や植物が再現されているためオリジナルな組み合わせが可能というメリットがあります。

今日はそんな春のお出かけにもピッタリな造花で作るコサージュの作り方をお伝えします。

100円ショップなどで簡単に手に入るものなどで作れますのでぜひトライしてみてください。

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用意するもの

・コサージュ台(裏に安全ピンとクリップがついたもの)
・グルーガン(ホットボンド・一台あると便利です。ない場合には木工用ボン  ドでも可能ですが、その際は乾くのに時間がかかります)
・大きめのお花(1輪・カップ咲きのようにコロンとした形態のお花が扱いやすいです。画像参照)
・お好みでパールやリボンなど
・葉っぱ一枚(少し大きめのもの・コサージュのベースとして使います。ない場合にはフェルトなどで代用可能)

《作り方》
・下準備
造花のお花に茎がついている場合は、根本からカットし、お花だけの状態にする。リボンをつける場合は、先にリボン結び等に形を整えておく。

1・安全ピンの部分が上に来るようにコサージュ台を置く。(逆にすると逆さまに仕上がりますのでご注意ください)

2・コサージュ台にベースとなる葉っぱを貼る。

3・お花をコサージュ台の真ん中にまっすぐ正面を向くように貼り付ける。

4・小花等があればメインとなるお花の周りを囲むように台に接着していく。

5・より本物らしい雰囲気を出すため葉っぱを入れたり、リボンやパール、レースなどをお好みであしらっても可愛いく仕上がります。

 今回は安全ピンとクリップの両方が付いたコサージュ台を用いることにより、帽子につけたりバックに挟んだり、ストール留め、髪飾りとしても様々な用途で使うことができます。

また普段使わない時にはインテリアの一つとして飾って楽しむことができます。お勧めは可愛いプレートにちょこんと乗せて飾ったり、ハンガーコサージュとして楽しんだり、小さ目のバスケットに入れても可愛いですね。

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これからの季節、可愛いコサージュと一緒なら気分もグンと楽しくなりますよ。ぜひお気に入りのコサージュと一緒に春のお出かけを楽しんでくださいね。

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