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【親子でコミュニケーション】ベビーマッサージ

2016/09/05

赤ちゃんとのスキンシップといえば色々な方法がありますが、
最近「ベビーマッサージ」という言葉をよく耳にしませんか?

a0006_000918マッサージというと、“たたいたり揉みほぐしたりして、コリをほぐす”というイメージですが、赤ちゃんのマッサージはそれとは違います。

ベビーマッサージとは、赤ちゃんの肌を優しく撫でてあげることをいいます。

肌を撫でてあげることで皮膚が刺激され、血行が促進されます。
そして筋肉の発達も促します。

ベビーマッサージの効果はご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、ベビーマッサージは体の発達に良いだけではありません。

 アタッチメントという言葉をご存知ですか?

アタッチメントとは発達心理学では「愛着の絆」と言われています。


赤ちゃんは生まれてすぐは、何もできません。そのため、自分が感じる不快感を泣くことで表現します。そんな時にパパやママにだっこしてもらったり、おっぱいやミルクをもらったり、おむつを替えてもらったり。その繰り返しの中で、パパやママへの信頼と安心感を得ることができます。

それがアタッチメント【愛着の絆】の第一歩となります。


koharu2乳幼児期にアタッチメントがしっかりと形成されたお子様は、

  • ◆人間関係をうまく築く力を持つことができる
  • ◆自分を大切な存在、価値ある人間だと信じることができ、自己肯定感が高くなる。


などの効果が期待できると言われています。

普段の暮らし、育児の中に赤ちゃんとパパやママの肌と肌のふれあうベビーマッサージをプラスすれば、アタッチメントはより形成されやすくなります。
ベビーマッサージをしながら、いっぱい話しかけて微笑んであげるだけで、赤ちゃんは幸せをいっぱい感じながら育つのです。

 

ベビーマッサージは全身行いますが、今回は赤ちゃんと最も目を合わせて行いやすい「胸」のマッサージをご紹介します。

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胸の中央に両手を置き、胸部全体にハートを描くように流します。

ハートを2回から3回描いたら、肩から指先に向かい流します。




胸のマッサージは、赤ちゃんの呼吸を深め、情緒を安定させ、眠りが深くなる効果も期待されています。

ぜひ、お家の中で親子のコミュニケーション「ベビーマッサージ」をぜひ実践してみてくださいね。

 

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