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【住宅コラム・花】お花の飾り方・Spring編

2015/02/04

寒さも本格的になり、今年もインフルエンザが流行っています。こうなると、人ごみを避けお出かけもできるだけ控えるようになりますね。
実はこの季節お花が一番きれいな時期でもあるのです。ハウスで加温されベストな状態ですくすく成長したお花が市場に出ますから、一番花色も冴えて、香りも良く花持ちもします。
家で過ごす時間が長くなるこんな時期に、お家の中がパッと明るくなる春のお花を飾ってみませんか~!

f3f26e199f26feee0394f39e4636cb4a_mそこでっ!!
春のお花をご紹介♪
まずは春のお花代表チューリップ。誰もが知っているポピュラーなお花ですね。
だんだんと市場にも品種が出そろってきました。一重、八重、百合咲きそしてベル状に咲くものまで様々です。
チューリップは葉っぱの間からステムが伸び花芽が付きますから、できるだけ葉っぱとお花の間隔が短いものを選びます。そして、花器に挿してからもステムが伸び続けますし、お花の向きも変わります。花びらを開いたり閉じたりしながら成長を続け、やがて花弁が散ります。購入時のチョイスによっては2週間くらい持ちます。

次に春は香りのあるお花が多く咲きます。たとえば、スイートピーやヒヤシンス、水仙、フリージア、等々と言った甘い香りのものが多いですねぇ。
また ユーカリやローズゼラニウムと言ったグリーン系もすっきりとしたスパイシーな香りになりますから合わせて飾ると調和されて良いと思います。
香りのするお花は特に、お玄関やトイレに飾るといいでしょう。
外から戻ってきたときや、お客をお迎えするときなど、お玄関を開けた瞬間いい香りがするととてもいい気分なりますよねぇ~。トイレはせっかくフレッシュの香りがある時期ですから、芳香剤をお休みしてお花を飾ってみましょう。風水的にも、お玄関はもちろんトイレにお花を飾ることは有効とされています
そして春の色・パステルカラーですね。春のお花は基本的にはパステルカラーが多いですね。今は、改良されありとあらゆる花色がありますけれど、ビタミンカラーを代表に元気になれる明るい色目がそろっていますから、選ばれるときに、ご自分がワクワクする色をチョイスされると良いですねぇ~
もちろん、お庭やコンテナ―にビオラなどの草花が咲き始めていますから、それらをカットして小さなカップなどに挿すのも素敵ですねぇ。お家の中でも春の息吹が感じられます。

そして飾られるときは、必ずステム(茎)の先を斜めにカットします。できるだけカット面が多いとそれだけお水を吸い上げる面積が大きくなるからです。ただし球根のお花(チューリップ・水仙・ヒヤシンスなど)はまっすカットされても構いません。お水を給水しやすい構造なのとステムが弱いので、むしろ給水スポンジに挿すときはまっすぐカットされた方がよいです。
 そして大切なことは常に新鮮なお水を保つことです。やはり、定期的に花器のお水は取り替えます。冬だから2日に1度のペースくらいで良いと思われます。もちろん、毎日替えるに越したことはありません。加えてお花に「今日もきれいに咲いてくれてありがと~♡」の一言を。これ、おまじないみたいですけれど効果ありです。

135f931607cac622903c0e0e5f2e58f4_mこのような感じでお家の中を春の香りで満たしてみてください。より幸せ色の空間になり一家団欒にも花が咲きます。
 そして、ホームセンターなどには春の苗ものも出そろってきました。球根や種から育てるには機を逃していても大丈夫。しっかり育てられた苗たちが定住を求めて待っています。ビオラ系はすっかり咲いているでしょうし、チューリップやムスカリやヒヤシンスなどなど、デザインを考えながらチョイスも楽しいですね。チューリップやヒヤシンスは1度咲くと土に帰ってしまいますけれど、ビオラやアリッサムのように次々花芽をつけて咲き続けるものも合わせておくと、4~5月くらいまでは楽しめます。また 暖かくなるころにお花を咲かせる、クリスマスローズやルピナスやスノードロップなどをこれから植えてお花を待つ楽しみもありますね。

3月に入るとだんだんと春の陽ざしになり戸外に出る楽しみでわくわくしますねぇ。あとしばらく、寒さをあたたかなお家の中で春を感じながら快適にお過ごし下さいね。

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