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【一人ひとりの意識が大切!】「ロコモティブシンドローム」とは?

2016/01/13

皆さん「ロコモティブシンドローム」という言葉はご存じですか??

ロコモティブシンドロームとは、

「運動器の障害によって移動能力の低下をきたし、すでに要介護になっていたり、要介護になる危険の高い状態」

(和名:運動器症候群、略称:ロコモ)として2007年より日本整形外科学会が提唱しています。

手すりにつかまらないと階段を上れない、足腰が痛いなど、関節や筋肉といった運動器の疾患で、高齢者を中心にその予備軍も含めて4,700万人いるとも推定されているこの『ロコモ』実は、メタボに続く国民病として注目されています。
その背景には、超高齢社会の日本では運動器疾患(変形性腰椎症、変形性膝関節症、骨粗鬆症)を複数合併している方が非常に多く、要支援・要介護の要因の第1位を運動器の障害が占めていることがあります。
さらに、日本の超高齢社会に移行したスピードは世界一!
団塊世代が全員75歳以上となるころに医療費などの社会保障費の高騰が予想される「2025年問題」が懸念されています。すでに総人口の約3分の1がロコモもしくはロコモ予備群であると報告されているいま、2025年問題の観点から考えても、ロコモ対策は懸念題ですが、ロコモの認知度は25%とまだまだ低く、皆様一人ひとりの意識が大切となります。

ロコモティブシンドロームは突然なるものではありません。

運動不足や偏った食生活から徐々にロコモになっていくのです。

難しいことはしなくてok!ここまでコラムにもかかせていただいた内容を毎日少しでも実行してみて下さい。

筋肉は衰えますが、それは何もしていない場合です。

何歳からでも運動は遅くありませんので未来の自分の為にもコツコツ積み重ねてみてください。

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