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【親子でコミュニケーション】パパもふれあい遊び

2016/12/06

最近は「イクメン」という言葉をよく聞くようになりました。

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でも、仕事が忙しく帰りも遅い。
そんなパパには、イクメンパパと呼ばれたくても、育児に時間が取れない悩みもあります。

でも、育児は子供の世話をすることだけではありません。

「子供とふれあう」「子供と一緒に何かをする」これも立派な育児なのです。



ある化粧品メーカーがおこなった調査によると、パパと一緒に過ごす時間が多い子供には、「友だちが多く社交的」「礼儀正しく落ち着いている」「やさしく思いやりがある」…などの好影響があることが報告されています。

お家で一緒に遊んだり、パパとお風呂に入るというだけでも効果があるようです。
子供と一緒に過ごす時間はパパにとっても心癒される時間であるとともに、子供の成長や情操にも良い影響を与える大切な要素だということです。
忙しい仕事の合間でもなるべく子供とふれあう時間をとり、親子のきずなを深めましょう。

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また、パパは力もスタミナもありますので、お子様とおもいっきり遊んであげることができます。体中を使って一緒に遊びましょう。それはママにはできない、パパだけの大切な役割です。

パパに肩車をしてもらったこと、パパの体によじ登って遊んだこと、パパと一緒にキャッチボールやサッカーをしたこと。

小さい頃にパパと遊んだ記憶は、大人になっても懐かしい想い出として心に残っているものです。


おすすめのふれあい遊び

パパの遊びと定番と言えば、「たかいたかい」等のダイナミックに体を使った遊びです。

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パパにありがちな失敗としては、はりきって肩車をして、天井や家具等に頭をゴツン!赤ちゃんには泣かれ、ママから叱られた人も多いのではないでしょうか?

肩車をする前に危険な場所はないかきちんと確認しましょう。








また、たかいたかいや肩車をしただけで満足してしまうパパも多いですが、それだけでは子どもは満足しません。重要なのは盛り上げ方です。

img_4242肩車をしたら、あちこち歩いてみたり、ゆっくり走ってみたり、普段触れないものに触らせてみたりしてみましょう。

赤ちゃんが慣れてきたら、音楽をかけて音楽が鳴っている間は踊ったり、動いたりしてみましょう。

途中でママに音楽を止めてもらい、音楽が止まったらパパも止まる。
また音楽が鳴ったら動くという風に、定番の遊びでも少しずつ進化させていくと子供は飽きることなく楽しんでくれるでしょう。

ママよりもパパのほうが、子供に返って同じ目線で遊ぶのが上手!

パパだからできること。パパにしかできないこと。

そういうものを見つけて、お家の中でのお子様との時間を楽しんでくださいね!

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